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防災通信~18~

皆さんこんにちは

有限会社大阪防災設備の更新担当の中西です

 

 

消防設備の改修・更新

 

 

改修の前提:新設より“改修の方が難しい”ことが多い 🧩
消防設備の改修は、既設設備を止められない、建物が使われている、天井内が過密、図面がない…。
条件が厳しい中で進めます。
さらに、用途変更やテナント入替で要求が変わり、現状設備が不足するケースもあります。
改修の勝ち筋は『調査力・段取り力・説明力』です。✅

 

 

現代課題①:既設図面なし・現況違い—“開けたら違う”が当たり前 🔍
点検口を開けたら配管が違う、増設が繰り返されている、天井高が足りない…。よくある話です。
対策:事前調査(現況採寸・写真・内視鏡)、要所の先行開口、干渉確認。『見える化してから設計する』ほど手戻りが減ります。📸✅

 

 

現代課題②:営業しながらの工事—夜間・休日・養生が必須 🌙
店舗・病院・介護施設・オフィスなど、稼働しながらの工事が増えています。
騒音・粉じん・臭い・安全導線を配慮しないと、クレームと事故になります。
対策:夜間工事計画、養生、作業範囲の明確化、連絡窓口一本化。『現場の安心』が信頼を守ります。✅

 

 

現代課題③:設備連携が複雑—多工種調整が増える 🤝
改修では、消防設備だけで完結しません。電気、空調、内装、建具、防火区画…。調整が増えます。
対策:連動表と責任分界点の整理、定例打合せ、変更管理。『決めたことが残る』運用が重要です。🗂️✅

 

 

現代課題④:段階改修と優先順位—全部一気にできない 💰
予算や営業都合で、段階改修が現実的なケースが多いです。
対策:リスクの優先順位(人命・避難・初期消火・被害拡大防止)、段階プラン、将来の増設を見据えた設計。『今できる最善』を提案する力が必要です。✅

 

 

現代課題⑤:検査・引渡し—立会い前に“リハーサル”をする 📋
改修の最後は、試験・連動・表示・記録の総点検です。ここで不備が出ると大きな損失になります。
対策:自主検査の型、測定値の記録、立会い前のリハーサル。『最後の 1 日』が品質を決めます。✅

現場で効く:改修を成功させる“5 つの段取り”📝
①事前調査 ②干渉潰し ③連絡窓口 ④段階改修プラン ⑤立会い前リハ。これで手戻りが減ります。✅

 

 

まとめ:改修は“調査×段取り×説明”で勝てる 🏆
次回は、人材不足・DX・BCP など、消防設備業の未来課題と次の 10 年の勝ち筋をまとめます。👷📱🌀
次回は、人材不足と技能継承、電子化(DX)での付加価値、災害対応(BCP)をまとめ、次の 10 年の勝ち筋を整理します。✅

 

 

追加:消防設備で増えやすい“現場トラブル”と予防策 🧯⚠️
1) 誤報・誤作動:感知器の設置環境(蒸気/粉じん/虫)、設定ミス➡️現場環境確認・機種選定・試験手順の徹底🐜
2) 施工不良:配管勾配・支持不足・ヘッド位置不適➡️施工基準の共有・写真記録・自主検査📸
3) 点検記録の不備:様式漏れ・数値未記載➡️テンプレ/チェックリスト・電子化🗂️
4) 部材欠品/納期遅延:代替提案不足➡️早期発注・互換確認・代替機種の提案📦
5) 立会い調整:管理側/テナント都合で遅れる➡️工程前倒し・連絡窓口一本化📞

“事前確認×記録×自主検査”でクレームは激減します。✅

 

 

追加:法令・改正・基準のキャッチアップが必須 🧾📌
・消防法/政令/省令/告示、点検基準、設置基準、自治体運用の違い
・建物用途変更(用途変更/増改築)で要求が変わる
対策:法令チェックリスト、社内勉強会、メーカー講習、行政・指定検査機関との情報交換
“最新基準を知っている会社”が信頼されます。✅

 

 

追加:老朽化・更新工事の増加(改修の難しさ)🏢🔁
・既設図面なし/現況違い/天井内過密で難易度が上がる
・テナント営業しながらの工事、夜間工事、騒音・粉じん配慮

対策:事前調査、現況採寸、段取り、リスク説明、追加工事ルール
“調査力と段取り力”が勝率を上げます。✅

 

 

追加:人材不足と技能継承(点検・工事・改修)👷🌱
【1 週】安全・用語・図面・器具名称、基本点検🧤
【1 か月】総合盤操作、感知器試験補助、写真記録📸
【3 か月】報告書作成、軽微改修、是正提案📝
【6 か月】立会い対応、工程・品質管理🗓️
【1 年】現場責任者補佐(法令・検査・顧客対応)✅

ロードマップがあると定着します。✨

 

 

追加:DX で変わる点検(電子報告・写真・台帳)📱🗃️
・紙だと転記ミス/保管が大変/検索できない
・顧客は“証跡”と“見える化”を求める

対策:点検アプリ、QR 管理、写真添付、是正管理、期限アラート
“見える点検”が付加価値になります。✅

 

 

追加:コンプラ(無資格・虚偽記載)への社会的目線 👀⚠️
・資格者配置、点検内容の真正性、是正提案の説明責任

対策:資格台帳、二重チェック、内部監査、教育、協力会社管理
“透明性”が最大の防御です。✅

 

 

追加:BCP/災害対応(避難・初期消火・復旧)🌀🔥
・地震/水害で設備が損傷、停電時の対応が問われる
・非常電源、ポンプ、スプリンクラー、消火栓の復旧優先順位

対策:点検時に BCP 視点で提案、優先順位表、非常時マニュアル
“非常時に動く設備”が命を守ります。✅

 

 

追加:顧客とのコミュニケーション(是正提案の伝え方)🗣️
・『法律だから』だけだと反発が出やすい

対策:リスク(人命・営業停止)→根拠(基準)→選択肢(段階改修/優先順位)→見積
“納得できる説明”が受注を生みます。✅

 

 

追加:現場安全(高所・閉所・感電・火気)⛑️
・天井裏、屋上、機械室、感電、火気使用

対策:KY、保護具、二人作業、ロックアウト、周囲養生
“無事故”が一番の品質です。✅

 

 

追加:品質を左右する“自主検査”の型 📋
・配管漏れ試験、加圧試験、作動試験、連動試験、表示確認
・引渡し後のトラブルの多くは“確認漏れ”

対策:チェックリスト、測定値記録、立会い前のリハーサル
“先に自分で潰す”が最強です。✅

 

 

追加:消防設備で増えやすい“現場トラブル”と予防策 🧯⚠️
1) 誤報・誤作動:感知器の設置環境(蒸気/粉じん/虫)、設定ミス➡️現場環境確認・機種選定・試験手順の徹底🐜
2) 施工不良:配管勾配・支持不足・ヘッド位置不適➡️施工基準の共有・写真記録・自主検査📸
3) 点検記録の不備:様式漏れ・数値未記載➡️テンプレ/チェックリスト・電子化🗂️
4) 部材欠品/納期遅延:代替提案不足➡️早期発注・互換確認・代替機種の提案📦
5) 立会い調整:管理側/テナント都合で遅れる➡️工程前倒し・連絡窓口一本化📞

“事前確認×記録×自主検査”でクレームは激減します。✅

 

 

追加:法令・改正・基準のキャッチアップが必須 🧾📌
・消防法/政令/省令/告示、点検基準、設置基準、自治体運用の違い
・建物用途変更(用途変更/増改築)で要求が変わる
対策:法令チェックリスト、社内勉強会、メーカー講習、行政・指定検査機関との情報交換
“最新基準を知っている会社”が信頼されます。✅

 

 

追加:老朽化・更新工事の増加(改修の難しさ)🏢🔁
・既設図面なし/現況違い/天井内過密で難易度が上がる
・テナント営業しながらの工事、夜間工事、騒音・粉じん配慮

対策:事前調査、現況採寸、段取り、リスク説明、追加工事ルール
“調査力と段取り力”が勝率を上げます。✅

 

 

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この記事が、消火・消防設備業に携わる皆さまの『安全・法令順守・品質・収益・働きやすさ』を守
るヒントになれば幸いです。🙏🔥🧯✨